コネクターとスニペット
コネクターとスニペット
Connector / Amazon Athena

Amazon Athena
データベース
Amazon Athenaと連携することによって、サーバーレスで大規模データを迅速かつ柔軟にクエリできるようになります。Morphでは、SQLを通じて必要な情報を即座に取得し、PythonやMDXを組み合わせたカスタマイズや高度な分析が可能です。これにより、データの取り込みから可視化、レポーティングまでを簡潔に行い、チーム全体で効率的にデータを活用できます。
接続情報を設定
DB/SaaSと接続するを参考にSQL Connectionを登録してください。
SQLクエリの実行例
.sql
ファイルを作成して接続したデータベースにSQLを発行をすることができます。config
関数でSQL Connectionの中から使用するコネクションを選択してください。
connection
の値を作成したSQL Connectionのコネクション名に置き換えて使ってください。
{{
config(
name="get_access_count",
connection="CONNECTION_NAME"
)
}}
SELECT
status_code,
COUNT(*) AS access_count
FROM
your_alb_log_table_name
GROUP BY
status_code
ORDER BY
access_count DESC;
Python・MDXでの利用
作成したSQLクエリは、Python・MDXファイルから呼び出すことができます。
Python
@morph.func
@morph.load_data("get_access_count")
def visualize_access_count(context):
df = context.data["get_access_count"]
fig = px.bar(df, x="status_code", y="access_count")
return fig
Markdown
export const title = "Starter App"
# Starter App
This is a starter app.
## Data
<Grid cols="2">
<div>
<DataTable loadData="get_access_count" height={300} />
</div>
<div>
<Embed loadData="visualize_access_count" height={300} />
</div>
</Grid>