Attioと連携することによって、顧客・リード・パイプラインなどの関係性データを一元管理し、より正確なリードスコアリングやフォローアップが実現できます。たとえば、SQLやPythonを活用してコンタクトの滞在時間ややり取りの頻度を自動集計し、MDXによるダッシュボードで商談進捗を可視化。さらに、メール履歴や連絡先の追加情報を統合分析することで、顧客のニーズを深く理解し、効率的かつ的確にアクションを取ることが可能です。Morphを通じて、これらのデータ活用をワンストップで行い、チーム全体の意思決定を大幅に加速します。

接続情報を設定

DB/SaaSと接続するを参考に連携を登録してください。

連携の作成が完了したら、get_auth_tokenからインテグレーション名を使用してAccessTokenを取得できます。それを使用してAPIを活用してデータ処理を進めていくことができます。

import pandas as pd

import morph
from morph import MorphGlobalContext
from morph_lib.api import get_auth_token

@morph.func
def get_attio_opportunities(context: MorphGlobalContext) -> pd.DataFrame:
    access_token = get_auth_token("integration-name")

    # ↓↓↓ call API with access_token ↓↓↓

リンク

• Attio API Docs