コネクターとスニペット
コネクターとスニペット
Connector / MS SQL Server

MS SQL Server
データベース
MS SQL Serverと連携することによって、社内外のデータを一元管理しながら安定したパフォーマンスでの処理が可能になります。Morphでは、SQLにより必要なデータを容易に抽出できるうえ、PythonやMDXとの組み合わせで高度な分析やレポーティングをシームレスに実行できます。これにより、リアルタイムな意思決定から将来的な戦略立案まで、あらゆる場面でデータに基づいたアクションを迅速に行えるようになります。
接続情報を設定
DB/SaaSと接続するを参考にSQL Connectionを登録してください。
SQLクエリの実行例
.sql
ファイルを作成して接続したデータベースにSQLを発行をすることができます。config
関数でSQL Connectionの中から使用するコネクションを選択してください。
connection
の値を作成したSQL Connectionのコネクション名に置き換えて使ってください。
{{
config(
name="get_users_list",
connection="CONNECTION_NAME"
)
}}
SELECT id, name, email, age
FROM users
WHERE created_at >= '2024-01-01'
ORDER BY created_at DESC;
Python・MDXでの利用
作成したSQLクエリは、Python・MDXファイルから呼び出すことができます。
Python
@morph.func
@morph.load_data("get_users_list")
def visualize_users(context):
df = context.data["get_users_list"].groupby("age").size().reset_index(name="count")
fig = px.bar(df, x="age", y="count")
return fig
Markdown
export const title = "Starter App"
# Starter App
This is a starter app.
## Data
<Grid cols="2">
<div>
<DataTable loadData="get_users_list" height={300} />
</div>
<div>
<Embed loadData="visualize_users" height={300} />
</div>
</Grid>