コネクターとスニペット
コネクターとスニペット
Connector / PostgreSQL
PostgreSQL
データベース
PostgreSQLと連携することによって、リアルタイムのデータ更新や複雑な分析を容易に行えます。SQLクエリを書くだけで必要な情報を即座に取得できるため、従来の煩雑な開発工程を大幅に短縮。さらに、MDXを用いたインタラクティブなダッシュボード作成により、経営層から現場担当者まで、直感的かつ効果的にデータを活用できます。また、Pythonスクリプトを組み合わせることで、多彩なカスタマイズや自動化を実現。データ活用の高速化とチーム間の共有を円滑に行い、意思決定を一段と強化することが可能になります。大規模なトランザクション処理から高度な集計まで、ビジネスに不可欠なデータ活用をシンプルかつ強力にサポートします。
接続情報を設定
DB/SaaSと接続するを参考にSQL Connectionを登録してください。
SQLクエリの実行例
.sql
ファイルを作成して接続したデータベースにSQLを発行をすることができます。config
関数でSQL Connectionの中から使用するコネクションを選択してください。
connection
の値を作成したSQL Connectionのコネクション名に置き換えて使ってください。
{{
config(
name="get_users_list",
connection="CONNECTION_NAME"
)
}}
SELECT id, name, email, age
FROM users
WHERE created_at >= '2024-01-01'
ORDER BY created_at DESC;
Python・MDXでの利用
作成したSQLクエリは、Python・MDXファイルから呼び出すことができます。
Python
@morph.func
@morph.load_data("get_users_list")
def visualize_users(context):
df = context.data["get_users_list"].groupby("age").size().reset_index(name="count")
fig = px.bar(df, x="age", y="count")
return fig
Markdown
export const title = "Starter App"
# Starter App
This is a starter app.
## Data
<Grid cols="2">
<div>
<DataTable loadData="get_users_list" height={300} />
</div>
<div>
<Embed loadData="visualize_users" height={300} />
</div>
</Grid>